ユニバーサルデザインコーディネーター教育&試験

イベントレポート

ユニバーサルデザイン体験型展示会



ユニバーサルデザインは、肌で感じて、体で理解するもの

疑似体験で理解する

日本ユニバーサルデザイン研究機構では、ユニバーサルデザインの考え方を取り入れた製品を実際に使ったり、高齢者、視覚障害者、妊婦の疑似体験など体感できるイベント「ユニバーサルデザイン・アミューズメントスタジオ」を開催しています。


当イベントでは、より現実の生活に近い形での体験をモットーにしております。食器であれば、イベント期間中、通常の飲食店でユニバーサルデザイン食器を使って食事ができ、その良さを体で理解することができます。



価値がわからない展示会では、意味がない

見本市や展示会に行ったときに、見た目だけではもちろん、持ったり、触ったりしても、そのものの価値がよくわからないからです。そのため本来必要とされているところに十分届いていません。 自然体に近い形で実際に使ってみて初めてさりげない配慮を感じることが出来ます。


そういった「皮膚感覚」理解とでもいうような場が、ユニバーサルデザインにはもっと必要なのです。 「頭」だけで考えるのではなく、「肌で感じる」理解とでもいうような体験を一緒にしませんか。

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