また、これまでご協力いただいた企業や支援団体の方々、ボランティアとして関わって下さった皆様に心から厚く御礼申し上げます。
日本ユニバ震災対策チームは、東日本大震災発生1日後からチームとして緊急結成され「通常の支援からもれる被災者の『生命維持』に特化した救援活動」を基軸に活動をして参りました。
これまでの7ヶ月間、全国からのあたたかいご支援により、様々な復旧・復興プロジェクトに、被災地の方々と共に取り組んで参りました。
この度、日本ユニバ震災対策チームは、組織の移行にともない緊急結成されたチームという形ではなく、母体の日本ユニバーサルデザイン研究機構の中に、災害救援活動部門を新設し、既存の組織の事業として活動を行うことを決定いたしました。
つきましては、2011年10月1日を持ちまして日本ユニバ震災対策チームは、日本ユニバーサルデザイン研究機構の災害救援活動部門に移行します。東京本部と現地チームの連携の強化に努めてきたリーダー(代表)の小針丈幸は、リーダー選任前のいわき支部の現地支部リーダーに戻り、引き続き「原発の影響や被害地域の広さゆえのインフラ整備の遅れ」により発生している「新たな孤立被災者の発見」と「児童福祉施設への水の支援」に尽力いたします。
これから日本ユニバーサルデザイン研究機構の一部門になることで、体系的な知識やノウハウの活用ができると共に、これまで以上に「新たな孤立被災者の発見」と「継続的な支援体制の構築」の実現ができると考えております。また、日本ユニバーサルデザイン研究機構が従来から行っている行政機関や学校への災害対策指導内容に関しても、東日本大震災発生後の活動経緯を整理することで充実させていきたいと考えております。
これからも被災地では大変厳しい状況が続きますが、日本ユニバ震災対策チーム改め日本ユニバーサルデザイン研究機構の災害救援活動部門は、活動のミッションである「見えないリスクを回避し、見えない声を形にする」を実現すべく、あげられない声や障がい状況に陥り順応してしまっている孤立被災者の発見に、新体制でも新たな決意をもって取り組んで参ります。












