
入門コースとしての3級、体系的な知識としての2級、実務スキルとしての準1級、ユニバーサルデザイン実現のスペシャリストとしての1級、があります。
それぞれ、認定講座を受講(修了)することで、検定試験の受験資格を取得し、検定試験に合格すると資格の認定証を取得することがでます。
3級は15歳以上、2級は18歳以上であれば受講可能ですが、準1級は2級取得者、1級は準1級取得者のみが受講可能です。
講座の内容は、3級は講義、2級は実技と講義となっており、受講生全員が同じ内容を学習します。準1級、1級では、より自分の専門分野や興味分野に絞った形で分野別に単位を取得していき、定められた単位を取得することで受験資格を取得する形になっています。
| 3級 | ユニバーサルデザインの世界とユニバーサルデザインコーディネータの役割について学びます。 |
| 2級 | 実務スキルの学習がスタートします。どの分野でも共通で必要な、ベースとなる知識と視点を習得し、実務におけるユニバーサルデザインの知識と技術と視点を、説明できようになります。 |
| 準1級 | 生活、印刷、教育者、サービス、建築・空間、製品、インターフェース、業務用・プロ向けの8つのコースに別れ、自分の問題意識や分野に集中する形で、学習を進めます。自分の分野でユニバーサルデザインの知識と技術と視点を活用し、具体的な効果に結びつけられるようになります。 |
| 1級 | 人の特性に起因するあらゆる問題の解決を図る実践スキルを兼ね備え、各分野でリーダーとして「計画の策定」「実行」「検証」を指揮することが出来るようになります。 |
ユニバーサルデザインの基礎的な知識とユニバーサルデザインコーディネータの役割に関する知識を有する。
学生、新社会人のスキルアップ、及び社会人の基礎研修
ユニバーサルデザインの基礎を理解し、ユニバーサルデザインコーディネータの役割を学びます。
15歳以上であること。※他の資格取得の有無は問いません。
学科課程を修了し、かつ検定試験に合格することがユニバーサルデザインコーディネータ3級資格を取得する条件となります。
ユニバーサルデザイン実践に必要な知識と理論、技術について体系的な知識を有する。
各分野でのユニバーサルデザイン実務者のスキルアップ、及び部門ごとのスキルアップ研修、及びマネージャー向け研修
ユニバーサルデザイン推進のための体系的な知識、理論、技術を学びます。
18歳以上であること。※3級資格取得の有無は問いません。
学科課程、実技課程を修了し、かつ検定試験に合格することがユニバーサルデザインコーディネータ2級資格を取得する条件となります。
専門的な知識とユニバーサルデザインエンジニアリング理論を理解し、自分の専門とする分野においてユニバーサルデザインを活用するためのアドバイスを行う能力、および「ユニバーサルデザイン実施計画書」を作成する能力を有する。
各分野でのプロジェクトリーダー及びプロジェクトリーダーを目指しているユニバーサルデザイン実務者、大学などの教育機関でユニバーサルデザインを教えたり、ユニバーサルデザインに関係のある分野の授業を行う教員など。
各分野ごとに、実務に直結した内容を理論から具体的ノウハウまでを学びます。
2級資格保持者であること。※自由科目の受講については、資格制限はありません。
必須科目および選択科目を2つ以上を履修し、かつ検定試験(ユニバーサルデザイン実施計画書の作成)に合格することがユニバーサルデザインコーディネータ準1級資格を取得する条件となります。
ユニバーサルデザインのスペシャリストとして、様々な分野のあらゆる問題や課題、新しい方向性のために、ユニバーサルデザイン実現の知識・技術・視点を操り、理想的な状態をコーディネートする能力を有する。
ユニバーサルデザイン実現のための技術「ユニバーサルデザインエンジニアリング技法」の実践者など。
ユニバーサルデザインの計画から最終検証までを実際のもの(各自の分野)で完成させます。
準1級資格保持者であること。
準1級自由科目3科目及び1級資格取得講座を履修し、検定試験に合格することがUDコーディネータ1級資格を取得する条件となります。